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ゆっくり台風とカタツムリキッド

先日ひつこい、ゆっくり台風がいた頃、
植木鉢の縁にカタツムリがたかっていた。
小指の先ほどもない超ミニサイズだ。
小生意気にツノを精一杯伸ばして、
その存在を主張している。
コシャクな奴め。

雨が強くなってきたので、
鉢をベランダの窓よりに後退させた。
カタツムリキッドも一緒だ。

翌朝、雨が上がったので、
鉢をお日様の方へ前進させた。
鉢のあった位置に水たまりと
カタツムリキッドが取り残されている。

そっとつまんで鉢に乗せてやろうか、
と思ったが、ちょっと待てよ、
そうすることが果たして正しいことなのか?
自らの力で生き抜いてこそ
一人前のカタツムリになれるのではないか?
ここで手を出すことは、
偉大な自然への身のほど知らずな挑戦
になってしまうのではないか?
また、獅子は愛する我が子を
千尋の谷に突き落とすというではないか。
あるいは時間旅行に出かけた時に出過ぎたマネをして、
歴史を変えてしまったマーティー・マクフライの
愚行にも似ていないか?
(これ Back to the Future の話です、念のため)
自分は、カタツムリの父でもなく、
タイムマシーンに乗ったこともないが、
結局放置することに決めた。

昼頃、水たまりは無くなっていた。
カタツムリの姿も見あたらない。
そこには白色化したダンゴムシの死骸だけがあった。
どうやらキッドは移動できたようだ。
奴め逞しく育っていくに違いない。よしよし。

何の気もなしに、お片づけのために
ダンゴムシの死骸をつまみあげた。
アイボリーにキャラメル色の模様がついている。
どう見てもダンゴムシの流儀ではない。
あのカタツムリキッドだった。
死んでいたのだ。

あれから2週間が過ぎた。
あの日の自分の判断は正しかったのか否か。
いまだ自問自答の日々を過ごしている。


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テーマ : ど~でもいい話
ジャンル : 学問・文化・芸術

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